今月の「お昼のミニライブ」は横浜市レクハーモニカ協会 明日葉のメンバー16名によるハーモニカ演奏です。
この日のセンターは、朝から日曜日とは思えないほど会議室、ミーティングコーナーとも利用者でにぎわっていました。
開演の時間が近づくと、センタースタッフと出演者で会場準備をする前から着席する方もいて、演奏を心待ちにしている様子が良くわかりました。
10分前には会場と出演者の準備が整い、座席を追加するほど来場者で席がいっぱいになりました。準備されたA3両面刷の歌詞カードを50枚も早々になくなりました。
代表の久保田さんから団体が精力的にボランティア活動をしているなどの紹介の後、いよいよ演奏が始まりました。
まずは、「太湖をいく」「日本の四季メドレー」の演奏です。大きいバスハーモニカとコードハーモニカがリズムを担当し、他の14本のハーモニカとで美しい音色を奏でました。その後、配布した歌詞カードを見ながら会場全体で「早春賦」「浜千鳥」「少年時代」「二人でお酒を」「花は咲く」を合唱しました。
哀愁のあるなつかしいハーモニカの音色に会場全体が酔いしれました。