9月19日(日)に、地学講座「次の関東大震災はいつ来るのか?」をとつか区民活動センターで開催しました。
この講座は、センターで活動されている「講座創生ボランティア チーム・想いをカタチに」主催の講座です。「チーム・想いをカタチに」(通称オモカタ)は自分の知識やスキルを地域のために活かしたい!という想いを、講座というカタチにして、実現しているサークルです。2012年2月、区役所主催の「企画実現講座」に参加した様々なジャンルのメンバーにより発足、相互に助け合い、運営しています。センターも広報や会場の協力をさせていただいています。
今回の講座は、地震について今分かっていることを正しく理解し、来るべき大地震に備えることを目的として開催されました。当日は、オモカタメンバーの寺島氏が講師として、プレート境界地震など地学面から地震について詳しく説明してくださいました。また、オモカタメンバー2名も講座サポート係として参加されました。
参加者からは「地震やプレートの知識が広がって良かった。」「内容が濃く分かりやすく有意義な時間だった。」「地震対策を取らねばと思った。」という嬉しい感想をいただきました。
次のオモカタの講座が今から楽しみですね。