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「何でも語ろう会」は地域高齢者の皆さんを対象に、お茶を飲みながら、お菓子を食べながら、とりとめのない話をする・・・・という、シンプルな内容で開催しました。主催はセンターが応援している「超高齢者社会を楽しく過ごす会」。 今回で第11回目の企画講演会になります。
参加者は9名。最初は主催者の手品から始まりました。これで一気に場が和みました♪
「人生で一番楽しかったこと」「いま、生きがいを感じていること」「不安に思うこと」・・・・参加者同士はすぐに打ち解けて、自然と会話が弾んでいました。
おしゃべりをする、笑う、新しい知人や友人ができる。 日常と少し違う時間を過ごす時間は、心や体が元気になる効果があるそうです。さらに、外へ出かけることで、気分も変わります。気軽に参加できる定期的な企画や場があれば、地域高齢者の皆さんの日常が、少しだけ変わって、活動範囲が広がる効果が期待できるかもしれませんね。地域の居場所的な役割を、センターが担っていけたらいいな・・・と感じました。