2019年度 「戸塚区地域づくり大学校(全6講)」開講中!

戸塚区地域づくり大学校は、「住んでいてよかったと思える地域」を、自分たちの手で実現するための学び合いの場です。

区民と地域に関わる区役所職員が、実際に地域の活動現場に出向き、自分の目で見て、直接実践者の話を聞くことで、学びを深めていく全6講の講座です。

今年度の受講生は総勢38名。7月27日からスタートしました。第1講では、戸塚区の地域づくりの現状を学び、「今、地域で必要な事」をテーマに立場の違うパネリストから話を聴きました。

第2講では、泉区の多世代が緩やかに繋がる場「宮ノ前テラス」、下和泉湧水を守る会「わきみずの森」、神奈川区の「松ケ丘防災に強い町をつくる会」、西区の多世代・多国籍の人々が集う場所「CASACO(カサコ)」それぞれの活動現場を各コースに分かれて訪問しました。

 

 

 

 

 

 

第3講で、現場訪問で学んだことをグループごとにまとめ、みんなで発表しました。

9月に入り、第4講のまち歩き&マップ作りでは、戸塚駅西口エリアで活躍する方々から、取り組みについてのお話をうかがい、それぞれが発見した事や感じた事等を共有することが出来ました。

 

そして、11月の第5講では、学んだ事を活かして実現したい「夢プラン」をつくり、2020年1月の第6講の「夢プラン発表会・卒業式」へと続きます。